施工事例
[流山市S様邸]30年安心!築15年で屋根カバー工事!
お客様のご要望
S様
「築15年が経過し、屋根の劣化が少しずつ目立つようになってきました。特に台風や大雨の際に雨漏りが心配になり、そろそろ屋根のリフォームを考え始めました。今回は耐久性が高く、長く安心して使える『いいもの』を使いたいと思っています。ただ、屋根工事は専門的な知識が必要で、自分たちでは判断しきれない部分も多いので、信頼できる業者さんにお願いしたいです。家族が安心して暮らせる住まいを守るため、適切なアドバイスをしていただける業者さんと出会えることを期待しています。」

BEFORE



AFTER
施工事例データ
エリア | 流山市 |
---|---|
施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根カバー工事 |
費用 | 100万円〜150万円 |
工期 | 6日間 |
使用商材 | IG工業 スーパーガルテクト |
外壁・屋根の素材名 | コロニアル |
施工中の様子 ①

屋根カバー工事を行う前の状態です。既存の屋根材には経年劣化による色あせやひび割れ、棟板金の浮きや錆びが見られました。特に棟部分の劣化が進んでおり、雨水の侵入リスクが高まっている状態でした。今回の工事では、防水シートを新たに施工し、屋根材をカバー工法で仕上げることで、屋根の耐久性を向上させます。
施工中の様子 ②

屋根カバー工事を行う前の状態です。既存の屋根材には経年劣化による色あせやひび割れ、棟板金の浮きや錆びが見られました。特に棟部分の劣化が進んでおり、雨水の侵入リスクが高まっている状態でした。今回の工事では、防水シートを新たに施工し、屋根材をカバー工法で仕上げることで、屋根の耐久性を向上させます。
施工中の様子 ③

● 棟板金撤去
既存の棟板金を慎重に取り外していきます。長年の風雨によって釘が浮き、内部の貫板も傷んでいる状態でした。撤去作業の際には、下地の状態を確認し、腐食が進んでいる部分があれば適切に補修を行います。古い棟板金を撤去することで、新しい貫板と板金をしっかり固定できる下準備が整います。
● 防水シート
屋根全体に防水シート(ルーフィング)を施工しました。この防水シートは、雨水の侵入を防ぎ、屋根の防水性を高める重要な役割を担います。屋根の形状に合わせて丁寧に敷き詰め、重ね部分をしっかりと接着することで、雨漏りのリスクを最小限に抑えます。これにより、屋根材の下に雨水が入り込んだ場合でも、建物内部への浸水を防ぐことができます。
施工中の様子 ④

● 施工前
屋根カバー工事を行う前の状態です。既存の屋根材には経年劣化による色あせやひび割れ、棟板金の浮きや錆びが見られました。特に棟部分の劣化が進んでおり、雨水の侵入リスクが高まっている状態でした。今回の工事では、防水シートを新たに施工し、屋根材をカバー工法で仕上げることで、屋根の耐久性を向上させます。
施工中の様子 ⑤

● 防水シート
屋根全体に防水シート(ルーフィング)を施工しました。この防水シートは、雨水の侵入を防ぎ、屋根の防水性を高める重要な役割を担います。屋根の形状に合わせて丁寧に敷き詰め、重ね部分をしっかりと接着することで、雨漏りのリスクを最小限に抑えます。これにより、屋根材の下に雨水が入り込んだ場合でも、建物内部への浸水を防ぐことができます。
施工中の様子 ⑥

● 本体施工
防水シートの上から、新しい屋根材を施工しました。今回使用した屋根材は耐久性に優れ、軽量で建物への負担を軽減できるものを選定しました。屋根材の継ぎ目をしっかりと重ね、均等に固定することで、美しく耐久性の高い仕上がりを実現しています。これにより、強風や大雨にも強い屋根となります。
施工中の様子 ⑦

● 棟板金施工
新しい棟板金を取り付けました。まず、新規の貫板を設置し、しっかりと固定した上で、棟板金を被せていきます。強風による飛散防止のために、ビスでしっかりと留め、継ぎ目部分にはシーリング処理を施しました。これにより、棟部分からの雨水の侵入を防ぎ、長期間にわたり安心して暮らせる屋根に仕上げました
施工中の様子 ⑧

● 雨押さえ板金施工
屋根と外壁の接合部分には、雨押さえ板金を施工しました。この部分は雨水が溜まりやすく、雨漏りの原因になりやすいため、適切な施工が求められます。板金をしっかりと固定し、継ぎ目には防水処理を施すことで、雨水の侵入を防ぎます。これにより、外壁との取り合い部分もしっかりと保護され、建物全体の耐久性が向上しました。
施工中の様子 ⑨

● 本体施工
防水シートの上から、新しい屋根材を施工しました。今回使用した屋根材は耐久性に優れ、軽量で建物への負担を軽減できるものを選定しました。屋根材の継ぎ目をしっかりと重ね、均等に固定することで、美しく耐久性の高い仕上がりを実現しています。これにより、強風や大雨にも強い屋根となります。
施工中の様子 ⑩

【ケラバ板金施工】
ケラバ部分に板金を施工しました。ケラバは屋根の端にあたる部分で、風雨の影響を受けやすく、適切な処理をしないと雨水が侵入しやすくなります。既存の下地を確認し、必要に応じて補修を行った後、新しい板金をしっかりと固定しました。強風による飛散を防ぐため、適切な間隔でビス留めを行い、継ぎ目には防水処理を施しています。これにより、屋根全体の防水性と耐久性が向上し、長期間安心してお住まいいただけます。
施工中の様子 ⑩

● 本体施工
防水シートの上から、新しい屋根材を施工しました。今回使用した屋根材は耐久性に優れ、軽量で建物への負担を軽減できるものを選定しました。屋根材の継ぎ目をしっかりと重ね、均等に固定することで、美しく耐久性の高い仕上がりを実現しています。これにより、強風や大雨にも強い屋根となります。
施工中の様子 ⑫

● 本体施工
防水シートの上から、新しい屋根材を施工しました。今回使用した屋根材は耐久性に優れ、軽量で建物への負担を軽減できるものを選定しました。屋根材の継ぎ目をしっかりと重ね、均等に固定することで、美しく耐久性の高い仕上がりを実現しています。これにより、強風や大雨にも強い屋根となります。