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施工事例

[大田区N様邸]30年は安心の屋根カバー工事

お客様のご要望

N様

長年住んでいる家の屋根が傷んできており、雨漏りが心配になってきました。せっかく工事をするなら、ただの塗装ではなく、もっと耐久性の高いものにしたいと考えています。できれば、今後15年は何もしなくても安心できるような施工をお願いしたいです。費用はかかっても、しっかりとした工事をしてもらえる業者さんにお願いしたいと思っています。

BEFORE

AFTER

施工事例データ

エリア	大田区
施工箇所	屋根
施工内容	屋根カバー工事
費用	150万円〜200万円
工期	8日間
使用商材	横暖ルーフαS チヂミ（ニチハ）
外壁・屋根の素材名	コロニアル

施工中の様子 ①

施工前のコロニアル屋根には、長年の雨風や湿気の影響で苔が発生しています。特に北面や日当たりの悪い部分は緑色の苔が広がり、屋根材の劣化を早める原因となっています。このまま放置すると、屋根材が水を含みやすくなり、ひび割れや雨漏りにつながる可能性があるため、しっかりと高圧洗浄で除去し、適切な下地処理を行うことが重要です。

施工中の様子 ②

【施工写真説明：棟板金撤去】既存の棟板金を慎重に取り外している作業の様子です。長年の風雨による影響で、釘が浮いたり、板金の固定が弱くなっていることが多く、放置すると強風時に飛散する恐れがあります。撤去後は下地の貫板の状態を確認し、必要に応じて補修や交換を行います。屋根カバー工事では、新しい防水シートと屋根材を施工するため、しっかりとした下地処理が重要になります。

施工中の様子 ③

【施工写真説明：貫板の撤去】既存の棟板金を取り外した後、下地となる貫板を撤去している作業の様子です。長年の雨風や湿気の影響で、貫板が劣化し、腐食や割れが生じていることが多く、このまま再利用すると新しい棟板金の固定が不十分になり、強風時に飛ばされるリスクがあります。屋根カバー工事では、しっかりとした下地を作るために、古い貫板を撤去し、新しい貫板へ交換することで、耐久性の高い施工を行います。

施工中の様子 ④

【施工写真説明：防水シート新設】屋根カバー工事における防水シート（ルーフィング）の新設作業です。既存の屋根材の上に、新しい防水シートを丁寧に敷設していきます。この防水シートは、屋根内部への雨水の浸入を防ぐ重要な役割を持ち、屋根全体の耐久性を向上させます。継ぎ目がしっかり重なるように施工し、防水性能を最大限に発揮できるよう仕上げています。これにより、屋根の下地を長期間保護し、安心して暮らせる住まいを実現します。

施工中の様子 ⑤

【施工写真説明：防水シート施工】屋根カバー工事における防水シート（ルーフィング）の施工工程です。既存の屋根の上に新しい防水シートを敷設し、雨水の浸入を防ぐ役割を強化します。シート同士の重なりを適切に確保し、雨仕舞を考慮した丁寧な施工を行いました。防水シートは屋根全体の耐久性を高める重要な工程であり、今後の屋根材の性能を最大限に引き出すための基礎となります。

施工中の様子 ⑥

【施工写真説明：唐草板金施工】屋根カバー工事における唐草板金の施工工程です。唐草板金は、屋根の軒先部分に取り付ける部材で、雨水の侵入を防ぎ、屋根全体の防水性を向上させる重要な役割を担います。適切な位置にしっかりと固定し、防水シートとの取り合い部分も丁寧に処理しました。これにより、屋根材本体を施工した後の耐久性や仕上がりの美しさが向上します。

施工中の様子 ⑦

【施工写真説明：ケラバ板金施工】屋根カバー工事におけるケラバ板金の施工工程です。ケラバ板金は、屋根の端部（ケラバ）に取り付けることで、強風や雨水の侵入を防ぎ、屋根の耐久性を高める重要な役割を果たします。防水シートとの取り合いをしっかり確認しながら、正確に固定しました。仕上がりの美しさと耐久性を確保するため、丁寧な施工を行っています。

施工中の様子 ⑧

【施工写真説明：受け木板金施工】屋根カバー工事における受け木板金の施工工程です。受け木板金は、屋根と外壁の取り合い部分や棟部の補強に使用され、雨水の侵入を防ぐ役割を持ちます。下地の形状に合わせてしっかりと固定し、防水シートとの密着性を高めることで、雨仕舞の精度を向上させました。耐久性と美観を考慮しながら、丁寧に仕上げています。

施工中の様子 ⑨

【施工写真説明：捨て木板金施工】屋根カバー工事における捨て木板金の施工工程です。捨て木板金は、屋根材の下に隠れる形で設置され、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。特に、屋根と壁の取り合いや谷部など、水が溜まりやすい箇所に設置し、防水性能を強化しました。適切な勾配を確保しながら固定し、長期間安心してお住まいいただけるよう、丁寧に仕上げています。

施工中の様子 ⑩

【施工写真説明：雪止め施工】屋根カバー工事における雪止めの施工工程です。積雪時に雪が一気に滑り落ちるのを防ぎ、安全性を確保するために設置しました。適切な間隔で屋根材にしっかり固定し、強度を確保しています。特に玄関や駐車場の上など、人や車への落雪リスクが高い場所には、より効果的な配置を施しました。これにより、冬場の安全対策も万全です。

施工中の様子 ⑩

【施工写真説明：屋根材本体施工】屋根カバー工事における屋根材本体の施工工程です。防水シートの上に新しい屋根材を一枚一枚丁寧に設置し、適切な重なり幅を確保しながら固定していきます。耐久性の高い材料を使用し、雨風への強い耐性を持たせることで、長期間安心してお住まいいただける屋根に仕上げました。施工後はしっかりとチェックを行い、美観と性能の両面で優れた仕上がりを実現しました。

施工中の様子 ⑫

施工中の様子 ⑬

施工中の様子 ⑭

【施工写真説明：貫板施工】屋根カバー工事における貫板の施工工程です。棟板金をしっかりと固定するために、下地となる貫板を適切な位置に取り付けています。耐久性の高い材料を使用し、ビスでしっかり固定することで、強風や経年劣化によるズレや浮きを防ぎます。この工程を丁寧に行うことで、棟板金の耐久性を向上させ、屋根全体の防水性を高める仕上がりを実現しました。

施工中の様子 ⑮

【施工写真説明：面戸シーラー施工】屋根カバー工事における面戸シーラーの施工工程です。棟部分の隙間を塞ぎ、雨水や風の侵入を防ぐために、しっかりと面戸シーラーを設置しました。これにより、防水性や耐久性が向上し、強風時の雨水の吹き込みや小動物の侵入を防ぐ役割も果たします。適切な密着性を確保することで、屋根全体の機能性を高める仕上がりとなりました。

施工中の様子 ⑯

【施工写真説明：雨押さえ板金施工】屋根カバー工事における雨押さえ板金の施工工程です。壁際や取り合い部分に雨水が侵入しないように、適切に雨押さえ板金を設置しました。しっかりと防水シートと密着させることで、水の浸入を防ぎ、長期間にわたり建物を守る役割を果たします。仕上がりも美しく、強風や大雨にも耐えられるように施工しました。

施工中の様子 ⑰

【施工写真説明：棟板金施工】屋根カバー工事の最終工程として、棟板金を取り付けました。貫板の上からしっかりと固定し、強風や雨水の侵入を防ぐよう丁寧に施工しています。継ぎ目にはコーキング処理を施し、防水性を高めました。これにより、屋根全体の耐久性が向上し、長期にわたって安心してお住まいいただけます。

施工中の様子 ⑱

【施工写真説明：シーリング施工】屋根カバー工事の仕上げとして、棟板金や雨押さえ板金の継ぎ目、ビスの頭部分にシーリングを施しました。これにより、雨水の侵入を防ぎ、防水性をさらに高めています。しっかりと密着させることで、長期間にわたり安心してお住まいいただける仕上がりとなっています。

施工中の様子 ⑲

【施工写真説明：拭きあげ作業】屋根カバー工事の最終仕上げとして、屋根材表面の汚れや施工時に付着した細かな粉塵を丁寧に拭きあげました。拭きあげ作業を行うことで、美観を整えるだけでなく、施工後のチェックも兼ねて細部まで確認を行っています。これにより、長期間にわたり美しく耐久性のある屋根を維持できます。

施工中の様子 ⑳

【施工写真説明：完工後】屋根カバー工事が無事完了しました。新しい屋根材がしっかりと施工され、美観・耐久性ともに向上しています。棟板金や各部のシーリング処理も適切に施し、防水性を強化しました。これにより、雨漏りの心配もなく、長期間にわたって安心してお過ごしいただけます。お客様にもご満足いただける仕上がりとなりました。

リフォームされたお客様の声

屋根カバー工事をお願いしましたが、無事に完了し、とても安心しました。職人さんが丁寧に作業してくださり、仕上がりも綺麗で大満足です。これで雨漏りの心配もなく、快適に過ごせます。本当にお願いしてよかったです。ありがとうございました！

リフォーム担当者の声

大田支店

営業

みせゆうだい

三瀬優大

この度は屋根カバー工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。無事に完工し、雨漏りの心配がなくなったとのことで、私たちも安心しております。職人の対応や仕上がりにもご満足いただけたようで、大変嬉しく思います。これからも快適にお過ごしいただけるよう、何か気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします！

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